« ハブダンパー交換の効果 | トップページ | 仕事納め »

2006年12月23日 (土)

交通事故にあったら バイク編~第一章

年の瀬迫ったこの時期に『交通事故にあいました』(泣)
赤信号で停止していたところへ『追突された』のです。

追突の衝撃で、バイクは右側へ倒れ、ミラーやウインカーが破損、カウルやトップケースに傷が・・・
現在、バイクは修理中、私は通院での療養中、といった状況です。

よい機会ですので、事故に巻き込まれた際の事後処理について記録を残したいと思います。

■事故状況
赤信号での停車中に、「ドン」という突然の衝撃とともに、バランスを崩して転倒。
体を起こし、振り返ってみると、真後ろの車の運転手が申し訳なさそうに、車から出てくる。どうやら追突されたようである。というのをこの時に認識。

■事故対応その1
まず、倒れたバイクを起こしました。そして、道路脇などへ交通の邪魔にならないよう、身を守るためにも、バイクを移動。
追突した車にも、脇へ車を止めるように、ジェスチャーを交えて指示しました。

※ワンポイント
ケータイのカメラで、加害者の車のナンバーを撮影しておきましょう。私の場合、相手が逃走することはありませんでしたが、万が一の時のために記録しておくのは「アリ」だと思います。

★補足/事故現場で、事故を目撃しているであろう、後続車両のナンバーを写メしておければ、尚よいかもしれませんね。・・・気が動転していると難しいかもしれませんが。

■事故対応その2
警察に速やかに110番通報しました。警察からは『事故状況』の報告を求められましたので、落ち着いて状況を伝えました。

※ワンポイント
現場に警察官を派遣するために『事故現場の住所』の確認があります。ケータイ等で連絡する際には、合わせて「建物や電信柱に貼ってある、住所表記を見つけておく」と、電話でのやりとりがスムーズです。

■事故対応その3
現場に到着した警察官、加害者、被害者(私)で、事故状況の確認がありました。幸いにもこちらに過失が無い状況(追突)であること、加害者が誠意ある対応をしてくれたので、速やかに、事故状況の検証が行われました。

※ワンポイント
事故の現場検証の段階で『車検証』『自賠責証明』『運転免許証』の提示を求められます。これは被害者側もです。
私はこの時『車検証』『運転免許証』を携行してましたが、『自賠責証明』を持っていませんでした。『自賠責証明』も事故に遭った場合は必要となりますので、携行するようにしておきましょう。

※『自賠責証明』を携行していなかった場合の対応
後日、所轄の警察署宛に電話連絡の上『自賠責証明の“証明書番号”』を伝えることになります(出頭は必要ないそうです)

■事故対応その4
事故に遭った場合『身体の損傷の有無』によって“人身事故”または“物損事故”と、扱いが変わるようです。

“人身事故”の場合は、現場での処理後に『事故調書』を取るために、所轄警察での審問があります。

“物損事故”では、これが無いようです。

※事故直後は、私自身に擦過傷などの目立ったケガが無かったので“物損事故”として処理が進みました。
事故処理に立ち会った警察官の助言で、『もしも、体に不調をきたすようであれば“本日中に、病院へ行ってください”、人身事故として扱いが変わりますので。』との話がありました。
そのことが気になったので、知人の弁護士に相談したところ、
『事故にあったら当日のうちに病院の診断は受けて、人身事故扱いとして事後処理をすすめておいた方がいい。事故当日に自覚症状が無くても、後日何かあった場合に、物損事故としてしまっていると、身体障害に対して保険が下りない可能性があるから・・・』とのアドバイスがありました。

※ワンポイント
物損事故で処理した事故を、「やっぱり通院の必要性あるかも」と思い、診療を受けた場合は“診療を初めて受けた時点で、所轄の警察と加害者へ、『体に支障をきたしたので、人身事故扱いにします』と、連絡を入れる必要がある”そうです。 
私も診療を受けた直後に連絡を警察と加害者へ入れました。

■事故対応その5
事故の数時間後に首筋に違和感が多少あったこと、弁護士・警察官の助言もありましたので、病院へ診察してもらいに行きました。

※ワンポイント
病院の受付では『交通事故に遭って・・・』という旨を伝えます。と言うと例外なく病院側から『健康保険は効きませんよ、全額のご負担になります』との説明があります。
交通事故で初めて病院に行かれた人は、ここで“えっ!!、どういうこと?”と驚かれると思います。私も驚きました。

※対応の仕方
Rimg0061 全額負担となると、病院の診療費は間違いなく『万単位』のお金になります。こういう時は『預かりでお願いします』と、受付の人に申し伝えましょう。※親切な受付の人でしたので、全額負担に驚いている被害者(私)にアドバイスしてくれました。
そうすると、その時の診療費の全額を払うことなく、手持ちのお金で払える範囲で診察を受けることができます。
診察後の精算では、預かり金の支払いと引き替えに、写真のような「保証金預かり証」をもらえます。

※その後の処理
交通事故での診療費等は、加害者側の『自賠責保険』または『任意保険』から支払われることになりました。
警察による現場検証後、加害者側の保険会社(自賠責or任意保険)より被害者側(私)に連絡が入りました。
その際に「受診している病院」「薬を処方する薬局」の確認がありました。病院および薬局の連絡先を伝えると、保険会社から病院・薬局へ連絡が入り、その後は診療費・薬剤費について、被害者(私)が自己負担することは無くなりました。
>>病院・薬局から保険会社へ直接請求がいくようです。

※交通事故で健康保険を利用することについて
ネット上の情報で『交通事故』でも、希望すれば『健康保険』が利用できる。との情報を知っていたので、上記の診療の際にその旨を申し出てみました。ですが、病院からは難色を示されました。
どうも、交通事故の際に健康保険を利用するには、診療前に「社会保険事務所」にて、なんらかの事前手続きがいるみたいです。
私の場合、こちら側の過失が0であるため、結果として相手側の保険会社が全額負担してくれたので「私(被害者)側が、自身の健康保険を利用することは、ありませんでした」

■事故対応その6
身体障害の確認が済み、療養(通院治療)の一連の手続き、及び療養治療が始まると、次は物損面での被害額の確認作業が始まりました。

バイクを購入したお店、または最寄りのバイク店に、損傷したバイクを持ち込みました。そこで事故状況を説明しつつ、損傷箇所の確認をしてもらいました。

保険会社(私の場合、こちら側の過失がないので、相手先の保険会社)へ、損傷したバイクを修理のために持ち込んだショップの連絡先を伝えることになります。
損傷の程度によっては、保険会社が事実確認のため、ショップへ出向くことがあるためです。

※ワンポイント
大抵のショップですと、事故検証の経験があります。自身によるにわか検証で早合点することなく、ショップスタッフにバイクの損傷状況を確認してもらうことを勧めます。
事実、私自身が見落としていたバイクの損傷箇所を、ショップの人に見つけてもらえました。

いまのところ、事故後の処理はここまで進んでいます。
今後どういう展開になったかについては、またあらためてレポートをアップしたいと思います。

→『第二章を読む』

★バイクの損傷状況はこんな感じ
.Rimg0054Rimg0053
.
.
.
.
Rimg0056 Rimg0058 .
.
.
.
Rimg0059 Rimg0060 .
.
.
.

|

« ハブダンパー交換の効果 | トップページ | 仕事納め »

バイク」カテゴリの記事

交通事故」カテゴリの記事

コメント

災難でしたね、体の方は大丈夫なんですか?
早く良くなってくださいね。

投稿: フォース | 2006年12月25日 (月) 15時15分

幸いにも、相手の車がスピードを出していなかったので軽傷で、すみました。

軽いむち打ちぐらいですかね。

後はバイクの修理代の支払いがどうなるかですね。相手側の保険会社が素直に満額だしてくれるのならいいのですが・・・

投稿: コーイチ | 2006年12月26日 (火) 02時13分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ハブダンパー交換の効果 | トップページ | 仕事納め »